特集 「日食を捉える。」

特集「日食を捉える。」

2020年6月21日、夏至の夕方。

北半球で昼が最も長くなるこの日、日本全国で部分日食を見る事ができます。これを逃すと、次に日本で日食を見る事が出来るのは2030年になってしまうとの事。この機会に、弊社では自社製品の光学ガラスフィルターを使って、日食の撮影を行います。結果は撮影後、6/21の週に報告いたします。是非ご期待下さい。
※天候によっては観測・撮影ができない可能性があります。予めご了承ください。その場合も結果は報告させて頂きます。
【2020年6月25日 更新】撮影結果を以下に掲載いたしました。

【外部参考サイト】
  • AstroArts 【特集】2020年6月21日 部分日食・金環日食
     日食の時刻や欠け方、観測方法などが紹介されています。
  • 国立天文台(NAOJ) 日食一覧
     2010年から2035年までの日食の情報(日食の種類、見える地域)が掲載されています。
     また、こちらのサイト内にも日食観察の注意点等が紹介されています。

撮影結果

告知の通り、2020年6月21日、日食写真の観測・撮影会を行いました。
結果は掲載写真の通り、午前中は晴天につきテスト撮影も問題なく終了したものの、日食の時間が近づくにつれて徐々に雲が目立ち始め、太陽の様子を捉えるには難しい状態になってしまいました。今回は残念な結果になってしまいましたが、今後も日食をはじめとした天体ショーを観測できる機会があれば、弊社製品を使った撮影会を企画していきたいと思っております。日食以外でも「こういった写真は撮影できませんか?」といったご質問、ご相談などございましたら、こちらからお問い合わせください。
尚、撮影当日のレポートをこちらに掲載しております。
日食撮影会2020

  • 午前テスト写真(2020年6月21日)
    午前中のテスト写真です。太陽の輪郭がはっきりと撮影できています。
  • 午後本番写真1(2020年6月21日)
    夕方、17時前の写真です。雲に覆われてしまい、太陽が欠ける様子を撮影する事が出来ませんでした。

撮影場所:りんくう公園(大阪府泉佐野市)
撮影日時:2020年6月21日(テスト:午前 本番:16時~18時)
天候:午前 晴れ 午後 曇り
使用製品:熱線吸収フィルター ISKシリーズ+NDフィルター
カメラ: Nikon Z6
レンズ: AF-S NIKKOR 200-500㎜ F5.6E ED VR

  • 午後本番写真2(2020年6月21日)
    紫外線透過・可視カットフィルター IUV365での撮影結果です。
  • 自作ホルダー
    カメラに外付けするホルダーを自作しました。詳細はレポートに掲載しております。

撮影場所:同上
撮影日時:同上
天候:同上
使用製品:紫外線透過・可視カットフィルター IUV365
カメラ: SONY α6000
レンズ: SONY F3.5-5.6/16-50(標準レンズ)

過去の日食写真

【2019年 部分日食】

部分日食(2019年1月6日)

撮影場所:弊社本社工場(大阪府泉佐野市)
撮影日時:2019年1月6日 午前10時半頃
天候:曇り、時折小雨交じり
使用製品:熱線吸収フィルター ISKシリーズ+NDフィルター
カメラ: SONY α350
レンズ: SONY DT 18-200mm F3.5-6.3

弊社本社工場が位置する大阪府泉佐野市は生憎の天候ではあったものの、食のピークを過ぎたあたりに、雲の隙間からわずかに観測・撮影する事ができました。写真は、可視光は十分透過し、紫外線と赤外線の波長を吸収(カットする)弊社製のガラス「ISKシリーズ」に、NDフィルターの機能を付加した太陽観測用のガラスフィルターを利用して撮影したものです。

【2009年 部分日食】

部分日食(2009年7月22日)

撮影場所:弊社本社工場(大阪府泉佐野市)
撮影日時:2009年7月22日
使用製品:紫外線透過・可視カットフィルター IUV365



紫外線を透過させ、可視光を吸収(カット)する、弊社製のガラス、「IUV365」をカメラの前に取り付けて撮影しました。赤外域に透過帯を持つ為、赤みを帯びた幻想的な写真に仕上がっています。