1チップ上に異なるLEDを配置した小型光源です。
搭載するLEDはお客様のニーズに合わせて変更可能な為、用途に応じたオリジナルの光源を作る事ができます。
ハイパースペクトルカメラや蛍光顕微鏡や品質検査工程のカメラ用光源など、様々な波長の光を切替ながら使う場面でご利用頂けます。
▲LED波長可変光源(光源ユニット部) ※発光部分はイメージです。
3種類のLEDはお客様のニーズに合わせて変更可能です。例えば3種類全てを紫外域のLEDにする事で、紫外領域に特化した光源をつくる事も可能です。
対応波長:深紫外線(UV-C)~近赤外線(NIR)
光源ユニットの上部に拡散板を設置したデモユニットです。
UV光での励起発光をわかりやすくする為、蓄光パウダーをジェルネイルに練り込み、つけ爪に塗布しています。
NIR光源は目視では見えない為、照射された手を赤外線カメラで撮影しました。指の血管が透けて見えているのがわかるでしょうか。
▲デモユニット全体像
▲光源ユニット部(拡大)
▲UV(励起発光観察)
▲VIS(通常観察)
▲NIR(透過、特定成分観察)
▲NIR光源選択時の赤外線カメラ画像
▲マルチバンドバージョン光源 波長モデル UV(365nm)+ VIS(可視光ブロード, 5500K)+NIR(945nm)
▲(左)コントローラ部 (右)光源ユニット部
※仕様はお客様のご要望に応じて変更可能です。
※上記内容は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。